Let's note CF-R1PCAXRSに Linux をインストールしたので, その時に記録を,自分宛のメモとして書いています.
2003/2/16 現在
選択基準としては,まずは軽さでした.真っ先に思い浮んだのは,
Panasonic の Let's note R1シリーズでした.
B5 で 960g というのはかなり魅力的でした.
あとの問題はサスペンドが効くかどうかということですが,
これは,チップセットに依存しています.
最近のノーソパソコンは,のきなみ830MGになっていますが,
これはLinuxによるサスペンドができません.
(2003/2/16現在.software suspend はできますが,不安定なのと,遅いので嫌です.).
Let's note の R1シリーズでは,
R1N
以降は,チップセットが830MGになっています.
ということで,440MXの載った前モデルの
R1P
や
R1R
が候補にあがりました.R1Nとの違いは最大搭載メモリとHDD容量です.
HDDは換装すればいいことですし,そんな重い処理をさせる予定はないので,
メモリも気にならないということで,R1P にすることにします.
逆に嬉しいこととしては,駆動時間が 6時間と 最新のR1Nよりも駆動時間が1時間
長いというのがあったりします.
ただし,若干入手が困難という問題があります.
Panasonicからの情報では,R1Pは在庫限りということでした.
なんとか探してもらって,
CF-R1PCAXRの法人モデルであるCF-R1PCAXRSがなんとか入手できました.
ということで,軽量 B5ノートで 幸せに Linux したい人は,
今のうちに R1R or R1P を入手しましょう.
以前は CF-B5Rを使っていて,なおかつ,
ネットワークブート可能なディスクレスDebianがあったので,
インストールはごく簡単でした.
(というか,B5RとR1Pは,ビデオカード以外,ほとんど同じです…)
パーティションの切り方は, "CF-R1RでLinux" をまねしました.
start end type
/dev/hda1 1 637 7 HPFS/NTFS
/dev/hda2 638 701 83 Linux
/dev/hda3 702 2049 5 Extended
/dev/hda4 2050 2432 84 OS/2 hidden C: drive
/dev/hda5 702 767 b Win95 FAT32
/dev/hda6 768 784 82 Linux swap
/dev/hda7 785 937 83 Linux
/dev/hda8 938 1447 83 Linux
/dev/hda9 1448 2049 83 Linux
デュアルブートは,grub使っています.(menu.lst)
# some devices have user-mode drivers (no kernel module, but config) if [ "$FOUND" = "false" -a -r $MAP_USERMAP ]; then MODPROBE=: <--- なにこれ? load_drivers usb $MAP_USERMAP "$LABEL" if [ "$DRIVERS" != "" ]; then FOUND=true fi fi
あと,hotplug.functions の最後の方(modprobe関連)も変だったので, hotplug-2002_08_26.tar.gz のものに入れ替えました.
VMWareが full screen で正常に動きません.
フルスクリーンにすると,画面は切り替るのですが,
表示が乱れます.
フルスクリーンモードを抜けると,
ウインドウの中が真っ白になります.
Zaurus Linux と同じ Ricohのチップ(Ricoh Co Ltd RL5c475)を使っているので, 少し期待したのですが, シャープからの情報 によると,SDのドラーバーについては, 「著作権やライセンスの関係で、以下のモジュールを含んでいません」 ということだそうです.残念.
Windows XPの Service Pack SP1a? を入れたら,
Windows XPが起動しなくなりました.起動途中にブルーバックになります.:(
セーフモードにして,ごにょごにょしてもだめだったので,
再インストールすることにしました….
(Windows嫌いです…)
確か,BIOSから再インストールできたはずなのすが,
メニュー自体なくなってしまっています.
困ったあげく,grub で無理やりリカバリ領域から起動してみました.
grubはフロッピーでもなんでもいいのですが,私はネットワークブートな
grubでやりました.
(というのも,リカバリ領域から起動すると MBRを書き替えてくれるので,
HDDに入れた grub は使えません.というか,MBRを壊してくれるので,
リカバリ後に grub-install しなおす必要があります.)
ちなみに,menu.lst (grub.conf) は以下のようにしておきます.
# Recover title Recover rootnoverify (hd0,3) chainloader +1
なんか,パーティションの種類を FAT32 (LBA) とか
にしておかないといけないような気がします.(詳細不明)
起動したら,最初のパーティションにWindows XPをインストールするように
指定します.
すると,再起動するのですが,そのままにすると壊れた MBRを読むので,
ESC を押し,FDDなりLAN上の grub を実行します.
再び,リカバリ領域から起動すると再インストールが開始されます.
(なぜ,このような冗長な方法をとっているのかは不明)
基本的には,B5Rなど 440MXを使ったノートの情報などは有用です.
ビデオカード関係については,最近のSilicon motionのチップを使った
Let's note Light R1系,T1系の情報が使えます.